高の原ドッジボールクラブ主催の練習試合を行いました
10/14(月)のスポーツの日、香芝カッシーズさんと南郷キューピットさんに左京小学校までお越しいただき、練習試合を行いました。
リトル~オフィシャルまでたくさんの選手に集まっていただくことができ、体育館はかなりの賑わいとなりました。予定した試合数は40以上。一日中しっかりと練習試合をすることができました。
リトルは合同チームを結成し、白熱した試合を繰り広げていました。普段とは違うメンバーで試合するのは楽しかったと思います。
毎回思うのですがジュニア以上になると球が速い。よくあれを取るなぁと感心してしまいます。練習試合では普段とは違うパス回しやアタックが来るので、とても良い経験になったのではないでしょうか。
南郷キューピットさん、香芝カッシーズさん、御参加いただきありがとうございました。
また、主催試合の準備に監督コーチをはじめたくさんの保護者の方にご協力いただきました。持ち回りで線審やタイムキーパーもやっていただくことができました(線審は思いのほか動きが激しい)。いつも参加させていただいている練習試合の裏側は、こんな大変なことになっているのだなと改めて感謝の念を抱きました。
うちの子は、だいたい帰ってくるなり「今日はキャッチしたで」と言ってくるのですが、今回は「今日はアタック当てたで」でした。最近は体重の乗った球を投げられるようになったなぁとキャッチボールして感じていたので「バシッと当てたの?」と聞いたら、「なんかフワッとしたらポトンと当たった」とのこと。球速だけじゃなくてタイミングも大事なんですね。
あと余談ですが、ドッジボールで割と危ないなと思うことについて。今回の練習試合でも結構ありましたが、ボールが頭に当たる「ヘッドアタック」というのがあります。これは当たってもセーフ扱いなのですが、体的にはセーフじゃないなと見ていていつも思います。試合などでは頭に当たって体ごと倒れるような子もいて心配しています(特に体格差のあるリトルの試合とかでは頭と一緒に体も飛ばされてる)。身を守る意味であまり低く頭を下げない(腰より下は避けないでキャッチ)や、当たった場合は一度退場して様子見するなど対策が取られればいいなと思っています。
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